2013年9月24日火曜日

原発ジプシー 加藤登紀子.wmv









原発は”原発ジプシー”の犠牲の上に成り立つ”マヤカシ”のエネルギー ~原発作業員の凄惨な作業実態~

2011年12月28日 | Weblog

(転載開始)
◆福島原発出稼ぎ作業員「骨まで被曝、体が急にだるうになる」
 2011年12月27日07時00分 NEWSポストセブン

福島県いわき市。震災から9か月、復興バブルは瞬時に去り、作業員宿舎のある温泉街、ソープランドから、賑わいの灯は消えた。いま、事故の後処理に従事する作業員たちは、どんな日常を送っているのか。作家の山藤章一郎氏が報告する。
* * *
夜7時15分。朝方、第一原発から40キロ地点のいわき市湯本の旅館を出発した作業員たちが戻ってきた。55歳の佐賀県氏、32歳の福岡県氏から、旅館駐車場に停めた車の中で話を聞く。佐賀県氏は従業員20人の会社に勤めていた。

社長に「1日5万、どうね。原発やけん、ちぃとは危険もあるかもしれんばってん」と頼まれた。「ほんで、延々と車で九州から来たとよ。着いて、ごく普通の健康診断やって〈放射線管理手帳〉=〈ホウカン〉渡されよった。
東電は、第一原発を〈1F〉と呼びよりますが、わしらは、逆さに〈F1〉って。〈F1〉にゃ、大林、竹中以外の大手ゼネコンから中堅、わしら下請け、孫請けまで、3000人ぐらい来とるけえ。
みんな、〈免震棟〉に着いたら、またつなぎの防護服〈タイベック〉に着替えるとよ。これでん、暑いのなんのって」
原子力発電とは、いわば巨大なヤカンで蒸気をつくって発電機をまわす施設である。その燃料が核である。熱が出る。冷ますのに、11日562万トン、丸ビル21杯の冷却水がいる。
佐賀県氏の作業は多岐にわたる。建屋の壁を解体し、がれきを運び、人が通れる、換気ができる配管をつくり、さらに原液と水を攪拌して、解体時に飛び散る粉塵を固める液をつくる。32歳の福岡県氏。
「建屋は超高温、湿度100%。たまらん暑さと湿度やもんねえ。しかし、アゴ、アシ、ドヤ付きで、1か月30万円ちょこの出づら(日当)やけん、文句はいえんが、『そゲなもんの片づけして、あんたらせいぜい働いて死ね』いうことかと、毎日思うとよ。
われわれジャンパーと呼ばれとりまして。危険なとこでも飛び込んで行きよる、ジャンピングしよる〈ジャンパー〉。
アラーム鳴りっぱなし、体が急にだるうになるのは、しょっちゅう。内部被曝も外部被曝もありゃせんで。骨まで全面被曝じゃもん。しかしまあ、われわれ、地獄の釜這いずりまわる人間ですき、いたしかたなかよ。
メルトダウンを聞かされたのも後になってからやけねえ。3号機の前通ると、線量計がひと桁上がる。死ぬくさと思うとです。そんでも、カネと欲の道連れでこんな割のええ仕事やめられんとですよ」
※週刊ポスト2012年1月1・6日号
(転載終了)


各電力会社が○暴と共謀して、これまで長年に渡って社会的弱者を”原発ジプシー”として原発作業に従事させ大量被曝させてきた点については、以前のエントリーにて何度もコメントしてきたとおりである。
今回の福島第1原発事故を機に、改めて「原発」というエネルギー政策が”原発ジプシー”と呼ばれる人々の犠牲があってはじめて成り立つものであり、如何に”マヤカシ”のエネルギーであるかを深く思いされた次第である。
これまで長年に渡って原子力政策を進めてきた自民党(中曽根康弘、与謝野馨)・霞ヶ関官僚・電力会社・原発メーカー・大手マスゴミら”原発利権村”の連中は、このような事実に目を瞑って「原発は我々の未来をつくるエネルギー」「原発はCO2を排出しないクリーンエネルギー」などとよくもまあ言えたものである。
正常に運転している原発の日常管理の場においても、これまで無数の社会的弱者が原発作業に従事して”大量被曝”をし、苦しみながら命を落としていったことは想像に難くない話である。
このような多くの犠牲の元にはじめて成り立っている原子力政策を推進することは、間接的に「社会的弱者に死ね」と言っているも同然の行為であろう。
そして今回、福島第1原発事故が発生し、通常の原発の日常管理とは比較にならない程の高濃度の放射線量に晒される作業員が山のように必要となる中で、尚も「原発再稼動」「原発推進」を肯定する行為は”悪魔の所業”と断じざるを得ないであろう。
「政府が30~40年かけて実行すると言っている廃炉作業に、これから一体何人の”原発ジプシー”がその犠牲になるのであろうか?」
フクシマ原発の廃炉作業については、放射線量があまりに高すぎるため、原子炉建屋内にまったく近づけないのが実情であるが、今後、原子炉内から飛び散ったとされる核燃料物質を回収する作業に一体どれだけ多くの作業員の犠牲を伴うのかを考えた時、これを「仕方がない」と簡単に割り切ってよい話だとはとても思えないというのが、率直な個人的見解である。

今も”バカ製造箱”たるテレビ(NHK)では、評論家と評するジジイどもが事故現場からはるか彼方のスタジオ内から、まるでフクシマ原発事故が過去のものであるかのように、「あの時の政府の対応がどうだ」とか「想定外の津波はどうだ」といった机上の空論を弄しているが、こんな後付けの議論など「くそ食らえ!」である。
これまで散々原発政策を後押ししてきたこのような害悪たるジジイどもこそ、四の五の言う前に、依然継続している事故現場に自ら率先して行き、せめてもの罪滅ぼしのご奉公でもしたらどうなんだという話である。
上記記事にあるように、原発作業員はいまこの時点で、次から次に骨の髄まで被曝しきっているのである。
「内部被曝も外部被曝もありゃせんで。骨まで全面被曝じゃもん。」という言葉の重み、即ち、「命の重み」そのものを論じることなく、原発の是非を語ることなど何も意味も持たないと感じる次第である。
皆さんも他人事ではなく、「もし自身の身内や知り合いが原発作業に従事することになったら」ということを身近な問題としてよくよく考えてみて欲しい。
そうすれば原発が如何に残酷で理不尽な代物であるかを実感できるであろう。
そして、これをまた再稼動せんと「電機足りないキャンペーン」を喧伝する連中は、白痴同然である。


※参考1「極道マンガにみる『原発利権』の真相 ~”原発奴隷”の実態~」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/3a7cf0d2de811ed226036447e5b390e6
※参考2「【福島第1原発事故】 「フクシマ50」の素顔とその裏側 ~”美談”の裏に「社会的弱者」使い捨ての実態~」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/0df5fc1456e4d19087ef671501b31d27
※参考3「【必読!】 原発労働者の実態を示す詳細調査レポート ~原発の重層的下請構造の構図~」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/0faf6471414d810964b9782809de7e3e
※参考4「【福島第1原発事故】 原発作業員の被曝事故が相次いで発生 ~その背後に「○暴排除」の動き~」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/bfa4f0a91a8e749cd50f19f3b47cee1f

http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/c2a0dca4c4f05d4ac04ffdddaf6c0482







【福島第1原発事故】 原発作業員の被曝事故が相次いで発生 ~その背後に「○暴排除」の動き~

2011年09月01日 | Weblog


(転載開始)
◆放射性物質含む水浴び作業員被ばく
 8月31日 21時59分 NHKニュース

31日午前、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水の処理装置で作業をしていた男性作業員2人が、誤って放射性物質を含む水を浴びたことが分かりました。
2人にやけどなどの症状はないということで、東京電力で詳しい状況を調べています。

31日午前9時半すぎ、東京電力福島第一原発で、下請け企業の男性作業員2人が、汚染水を処理する装置の交換済みの容器から水を抜く作業をしていたところ、突然、容器から水が流れ出て作業員にかかりました。
東京電力で調べたところ、このうち1人は放射線を測定する機器の測定限度以上の放射性物質が体に付着していたため除染を行ったということで、0.16ミリシーベルトの被ばくをしました。

また、もう1人はカッパを着ていたことなどから、体に付着した量は少なかったということですが、0.14ミリシーベルトの被ばくをしたということです。
当時2人ははしごを使って作業をしていて、かっぱを着てはしごに乗った作業員が容器からホースを外したところ、弁が開いていたため放射性物質を含む水が流れ出てきて、下ではしごを支えていた作業員にも水がかかったとみられるということです。
2人ともやけどなどの自覚症状はなく、内部被ばくも確認されなかったということで、東京電力は詳しい状況を調査しています。

福島第一原発の事故を収束させる上で重要な汚染水処理装置を巡っては、今月28日にも部品を交換していた東京電力の社員2人が誤って被ばくをしていたことが明らかになっています。

◆急性白血病で福島原発作業員死亡 東電「因果関係なし」
 2011年8月30日20時21分 asahi.com(朝日新聞社)
 
東京電力は30日、福島第一原子力発電所で復旧作業にあたっていた協力企業の40代男性が8月上旬に急性白血病で死亡したと発表した。
東電は「男性の作業と白血病による死亡に因果関係はない」としている。

東電によると、男性は8月上旬に福島第一原発で7日間、休憩場を出入りする作業員の放射線の被曝(ひばく)管理をしていた。
その後、体調の不良を訴え、数日後に死亡したという。

男性はほかの原発も含めて原発内の作業にあたった経験はなく、今回が初めてだったという。
被曝線量は外部被曝が0.5ミリシーベルト、内部被曝はなかった。
東電が、協力企業を通じて診断医師に確認したところ、
「急性白血病は(臨床症状が出るまでの)潜伏期間が数年あり、死亡直前に短期間被曝して発症することはない」
との説明を受けたという。


◆<福島第1原発>東電社員2人被ばく 計画線量上回る
 毎日新聞 8月29日(月)23時42分配信

東京電力は29日、福島第1原発で汚染水浄化システムの部品交換をしていた男性社員2人が、ベータ線の計画線量15ミリシーベルトを上回って被ばくしたと発表した。
一緒に作業していた男性社員1人も同程度被ばくした可能性が高く、線量などを調べている。念のため、30日以降医師の診断を受けるという。

東電によると、2社員は20代、一緒にいた社員は30代。
3人は28日午前10時~11時半ごろ、淡水化装置のフィルターを交換するため、部品の一部を水中から出し、新しい部品を挿入していた。
この作業でのベータ線の計画被ばく量は15ミリシーベルト以下だったが、1人が23.4ミリシーベルト、もう1人は17.1ミリシーベルト被ばくした。

ベータ線は放射線の一種で、皮膚から体内に透過しにくいため、法定の被ばく量上限は1000ミリシーベルト。
3人は28日中に超過に気付いたが、法令違反でないと考え、上司に報告したのは29日だった。
松本純一原子力・立地本部長代理は
「初めての作業で不慣れな面もあったかもしれないが、作業手順や装備に改善の必要があるか検討したい」
と話した。
【林田七恵】

(転載終了) 
ここ数日、福島第1原発の復旧に当たっている作業員が、復旧作業中に計画線量を上回る被曝をするというトラブルが相次いで報道されている。
特に、40代の男性作業員が8月上旬に急性白血病で死亡したことについて、東電が「因果関係なし」とコメントしている件については、唖然とさせられる次第である。
「作業員の被曝トラブルが頻発しているのは偶然なのか?」
ひねくれ者の小生には、これが「単なる偶然」などとは到底思えない。
そもそも論として、このようなトラブルは現場では日常茶飯事的に発生しており、今回はたまたまそれが表立って報道されているだけであるというのが、個人的見解である。
即ち、復旧作業の現場では、作業員の被曝トラブルなど毎日のように起こっているということである。
これまでは政府・東電らによる情報隠蔽工作により表沙汰にならなかっただけのことであり、この手の話は数え切れないぐらいに発生していることであろう。
この手の事故が頻発していること自体も勿論問題であるが、むしろここでは、これまで情報隠蔽が図られてきたこの手の話が、ここにきて何故に一斉に報道されはじめたかに注目したい。
「何故その報道管制が解かれたのか?」
それは、あくまで個人的な想像(妄想)であるが、先月、オバマ大統領が日本の暴力団を「国際的犯罪組織」として経済制裁対象に指定し、暴力団組織の米国内の資産凍結を発令したことに起因しているものと考えられよう。
ここ最近の日本国内の報道をみていると、有名人による覚醒剤・大麻所持等、暴力団の”シノギ”をターゲットとした記事が特に目につくが、この発端となっているのが、このオバマ発言であろう。
無論、島田紳助の纏わる一連の報道もその延長戦上にあることは言うまでもない話である。
以下に、同関連記事を転載する。

(転載開始)
◆<ヤクザ>米国内での資産凍結対象「YAKUZA」ら4団体
 毎日新聞 7月26日(火)10時47分配信
 
【ワシントン海保真人】オバマ米大統領は25日、国境を超えた犯罪組織の脅威が深刻になっているとして、日本の「ヤクザ」を含む世界の4団体を対象に米国内での資産凍結など経済制裁を科す大統領令を発動した。
国務省によると、日本の暴力団がこの種の経済制裁対象に指定されたのは初めて。

大統領は多国籍の犯罪組織が国際経済秩序を脅かし、米国の経済や国家安全保障に対する脅威になっていると指摘。
新たな対抗戦略として、米国管轄下にある関連資産を凍結し、米国の団体・個人にも取引を禁じるなどの制裁を科した。

ヤクザは「YAKUZA(別名・暴力団、極道)」と表記されている。
財務省は発表で、ヤクザの構成員が08年に8万人を超え、麻薬取引や売春、人身売買のほか、フロント企業を使って違法な利益を上げていると説明。
世界で活動し、米国では麻薬取引とマネーロンダリング(資金洗浄)にかかわっていると指摘した。
個々の組織名は挙げていない。

制裁対象にはほかに、イタリアのナポリを拠点とするマフィア組織「カモッラ」▽メキシコの麻薬密売・武装組織「ロス・セタス」▽旧ソ連圏を拠点とする犯罪組織「ブラザーズ・サークル」--が指定された。

◆【原発】作業員の被ばく限度戻す方針 厚生労働省
 08/31 02:23 テレ朝ニュース

福島第一原発の作業員の被ばく限度について、厚生労働省は、特例で250ミリシーベルトに引き上げている限度を近く本来の100ミリシーベルトに戻す方針を固めました。
細川厚生労働大臣が30日、閣議後の記者会見で明らかにしたものです。
福島第一原発では、作業時間を確保するため、緊急作業に限って被ばく限度を250ミリシーベルトに引き上げています。
厚生労働省によりますと、3月の作業では103人が累計で100ミリシーベルトを超えましたが、4月と5月は全員下回ったということです。
このため、限度を事故前の100ミリシーベルトに戻す方針で、細川大臣は「どこの放射線量が高いのか検証したうえで、秋には一定の結論を出さなければならない」と述べています。

(転載終了)
日本の大手マスゴミの”大親分”たるアメリカの”ドン”オバマが「YAKUZA」の排除を声高に宣言したことで、これまで長らく政府・マスゴミ・警察権力らと”ズブズブ”の蜜月関係を続けてきた暴力団に三行半を突きつけるが如く、「闇の勢力たるYAKUZA叩き」が本格化しているのである。
今後、「第2の島田紳助」として暴力団組織とズブズブの大物芸人の逮捕劇が起き、テレビ局による○暴色の濃いタレントを起用した番組の打ち切りも相次ぐことであろう。
「何故、オバマ(アメリカ)は今更YAKUZAを”国際的犯罪組織”として吊るし上げにしたのであろうか?」
それは勿論、文字面どおり、アメリカの”正義感”に基づくものなどではない。

一部ネット上で言われていることであるが、それは「日本の不動産に多額の投資をして大きな損失を被ったユダヤ金融資本が、地上げ等の過程で結果的に”独り勝ち”して大儲けをした暴力団を目の敵にしたもの」ということである。

即ち、暴力団が自分たちのカネを掠め取ったことが我慢ならず、その報復として、これら暴力団組織の米国内の資産を凍結(召し上げ)にしたということである。

「投資は自己責任」というのが、元々アメリカ(ユダ金)の言い分であるはずなのであるが、いざ自分が投資に大失敗すると、政治力を使って「これをなかった事にする」という、実に小汚い話である。
どちらが本物の”国際マフィア”かわからないというお話である。
いずれにしても、たったそれだけのことで、日本の「旧体制」とも言える政府・マスゴミ・芸能界・警察権力らによる長年の”互恵関係”が崩れ、連日のように芸能・スポーツ関係ネタでマスゴミが大騒ぎをし、「○○が捕まる」として日本中がこれに振り回されているのが実情なのである。

話を元に戻すと、ここ連日に渡る原発作業員の被曝報道も、その作業員のリクルート活動を一手に引き受け、これを”利権化”し、”シノギ”としてきた暴力団叩き・暴力団排除への伏線であろう。
暴力団組織が、如何に社会的弱者を原発作業員に仕立て上げ、”原発ジプシー””原発奴隷”と呼ばれる重度被爆者を大量に産み出してきたかは以前のエントリーにてコメントしてきた通りである。
※参考1「極道マンガにみる『原発利権』の真相 ~”原発奴隷”の実態~」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/3a7cf0d2de811ed226036447e5b390e6
※参考2「【福島第1原発事故】 「フクシマ50」の素顔とその裏側 ~”美談”の裏に「社会的弱者」使い捨ての実態~」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/0df5fc1456e4d19087ef671501b31d27
※参考3「【必読!】 原発労働者の実態を示す詳細調査レポート ~原発の重層的下請構造の構図~」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/0faf6471414d810964b9782809de7e3e


また、上記テレ朝ニュースにあるように、厚生労働省が、福島原発事故発生後、特例で250ミリシーベルトに引き上げている被曝限度を近く本来の100ミリシーベルトに戻す方針を固めたことも、原発作業員の動員を一手に引き受け、これを利権化している暴力団組織を”切る”ための伏線であるというのが個人的見解である。

実際問題として、ただでさえ人員不足の原発作業員について、被曝限度を引き下げれば更に人員不足が深刻化することは明らかであるが、それでも尚、被曝限度を100ミリシーベルトに戻すということは、一端、暴力団の握る”利権”を引き剥がし、これを”リセットする”という政府の意思表示なのであろう。

よって、この政府による被曝限度の引き下げも、正義でも美談でも何でもなく、ただ単に”親分”アメリカ様のご機嫌をうかがったものということである。

いつもコメントしていることであるが、我々の身の回りで起きていること、報道されていることは、一見するとバラバラのもののように感じられるであろうが、実はこれらは密接に絡み合っていることが多いというお話である。(チャンチャン)

http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/bfa4f0a91a8e749cd50f19f3b47cee1f

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