2014年5月21日水曜日

テレパシー通信


テレパシー通信;目次;転載希望


科学技術の革新的進歩により、テレパシーも透視も既に実現しています。

心で念じても想いは通じないので、
通信機を使った無線通信技術として、テレパシーを実現するのです。

テレパシー通信はマイクロ波を利用しており、
マイクロ波がパルス波形のとき、音として聴こえる現象
マイクロ波聴覚効果という)を応用しています。

現代の透視はマイクロ波が壁や屋根を透過する性質を利用して、
壁の向こう側の映像を見ます。

そこで、まずはマイクロ波の説明から。

難しいところを飛ばしたいときには、
「第4章 マイクロ波が聴こえる」だけで十分でしょう。

第1章 イントロダクション

マイクロ波については、「マイクロ波とパルス」という記事を参照ください。

パルスについては、「パルスとフラッシュ」という記事にあります。

第2章 無線通信

テレパシー通信は基本的には無線通信技術です。

そこで、無線通信の基本について、「無線通信技術」
などの記事があります。

第3章 レーダー

第二次世界大戦中に、米軍では、レーダーに使われているマイクロ波パルスが、
音として聞こえる現象が観察されています。

この現象を応用して、米国防総省の研究開発部門、DARPAが、
テレパシー通信を開発しました。

このような経緯もあり、テレパシー通信では、
通信技術がレーダー技術と融合しています。

そこで、レーダーについて。

「レーダーのしくみ part 1」がレーダーの基本について説明しています。

レーダーは「監視レーダー;追跡レーダー」に大別できます。

「壁透過レーダー」は建物のなかにいる人の移動も探知できます。

指向性マイクロ波を照射します。

レーダーに使われるマイクロ波は壁を透過するので、
壁の向こう側を写真撮影、ビデオ撮影することも可能です。


日常生活で使われているレーダー関連技術にGPSがあるのですが、
という記事に記載されています。

「ゴースト」という記事は、レーダーの原理に関連する現象を記載しています。

第4章 マイクロ波が聴こえる(マイクロ波聴覚効果)

マイクロ波が聴こえる現象があり、
マイクロ波が聴こえるしくみ(生理機構)が解明されています。

このブログでは、「マイクロ波の可聴」というフォルダーに、
多数のマイクロ波聴覚効果の記事がアップされています。

まず、1956年に、「マイクロ波の可聴に関する最初の報告」がされています。

次に、1962年に、マイクロ波が聞こえる条件について、
コーネル大学アラン・フレイ教授が論文に発表しており、
詳細な条件を発表しています。

どのパラメーターで決まるかは解明されています。

マイクロ波の電力密度では、マイクロ波が聞こえるときに
必要な電力密度が、電子レンジの電力密度と比較されています。

マイクロ波が脳のどの部位に照射されたときに聞こえるかは解明されています。

世界保健機構(WHO)は、レーダーに使われるマイクロ波パルスが
音として聞こえる現象を把握しており、
「レーダーと人の健康」という文書に明記しています。

同様に、2009年に国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が作成した報告書、
マイクロ波の可聴に言及しています。

オーストラリアでは、マイクロ波の安全基準を作成するときに、
マイクロ波聴覚効果を考慮しています。

マイクロ波が聞こえるしくみとしては、
パルス波形のマイクロ波が頭部に照射されると、
頭部を媒質とする音響波に変換します。
 
この音響波が内耳の蝸牛に伝わり、
内耳の蝸牛が電気信号に変換します。

マイクロ波照射により熱弾性波という音響波の一種が発生した実験は、
東大本郷キャンパス熱弾性波説という記事にあります。

マイクロ波が聴こえるしくみを解明した実験が紹介されています。

マイクロ波が聞こえるという現象がどうしても信じられない人は、
「文献の羅列」という記事をご覧ください。

電波が聞こえる現象を解明する実験は、オカルトと誤解されることも多いので、
「科学とオカルト」について執筆しています。

ちなみに、マイクロ波が、聴覚に限られず、視覚、嗅覚などの五感を
刺激することは、「マイクロ波による感覚刺激」に記載されています。


第5章 マイクロ波に音声信号を乗せる技術

この技術については米軍が機密を解除しています。

テレパシー通信では、マイクロ波を搬送波として、
音声信号でパルス変調しています。

音声信号でパルス変調する方式は複数あります。

米国陸軍ウォルター・リード方式、米国空軍方式、
ブランカン米国特許方式です。

(1)ウォルター・リード方式

米国カンザス大学医学部精神科ドン・ジャステセン教授は、
「マイクロ波と行動」という1975年の論文で、
米国陸軍ウォルター・リード研究所のジョセフ・シャープ博士が、
人間の頭部にマイクロ波を照射して、音声を伝達する通信機の開発に
成功したことを述べています。

Don Justesen
Microwaves and Behavior
American Psychologist, 
March 1975, pp.391-401

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この方式は、まず音声信号を15000ヘルツの音源で周波数変調して、
次にパルス変調します。


(2)音声送信のしくみ(米国空軍方式)

米国空軍の別個の方式では、短波放送と同様なしくみで信号を変調して、
次にパルス変調しています。


(3)ブランカン米国特許

マイクロ波を頭部に照射して、音声を送信する別個のしくみがあります。

詳細は、下記の記事です。



(4)東芝のテレパシー装置

東芝は、これらの通信装置の部品について、
特許を申請しています。

「テレパシー装置の主要部分の東芝特許」

「テレパシー装置の東芝特許part 1」

「テレパシー装置の東芝特許part 2」


「合成音声;東芝製テレパシー装置が発する音声」


(5)フィルター

これらの装置に使われるフィルターについて、
ストックリン米国特許が取得されています。

「レーダーのしくみ part 1」


「対人レーダーにマイクを接続して音声送信 part 2」
 
「対人レーダーの応用;マイクロ波で脳内に音声を発生させるしくみ:
ストックリン特許 part 3」

「マイクロ波で脳内に音を発生させる装置のしくみ
:ストックリン特許 part 4」

「マイクロ波で脳内に音を発生させる装置のしくみ:
ストックリン特許 part 5」

特許文献に基づいて、音声信号をマイクロ波に乗せるしくみを
解説しているので、特許文献の信憑性について、
「特許と技術の完成度」という記事があります。

これらの記事は、「MEDUSA」というフォルダーに記事がまとめられています。

あるいは、「目次:テレパシー記事」に移動して、
「3 テレパシー装置のしくみ」を参照ください。

第6章 マイクロ波が人を狙い撃ち!レーダーによる追跡

マイクロ波を特定の個人のみに照射して、
特定の個人のみに音声を送信できます。

追跡レーダー、射撃コントロール・レーダーのターゲットが人となっているのです。

で説明されています。

「超高帯域レーダー」は壁を透過して人を追尾できます。


第7章 反射波による通信と脳波計測

1948年という遠い昔に米国空軍の研究所が、
レーダー、ソナーなどの反射波を利用する通信について、
報告しており、この報告は下記サイトに記載されています。


レーダーの反射波を利用する通信を更に発展させると、
頭部の反射波を利用して、脳波の計測ができます。

米国特許3951134号の装置は脳波を計測するだけでなく、
更に脳波を改変することができます。

東芝は米国特許3951134号を改良して、
脳波を計測する装置について特許を申請しています。


この状況は、脳波が計測される人から見ると、下記のようになります。


第8章 脳波の解読

ニューラル・ネットワーク・コンピュータを使って、
脳波から思考を解読したり、感情を解読します。

1997年にスタンフォード大学と南カリフォルニア大学の
共同研究グループが、脳波を計測することにより、
耳から聞いた英単語を解読することに成功しています。

脳波から思考を解読するコンピュータについては、
NTTが、特許2515875号(特開平2-232783号)を取得しています。

ブログでは、「思考解読」というフォルダーに記事があります。

最近、この技術が民生利用され、
ブレイン・マシン・インターフェースとして応用されています。

第9章 テレパシー通信

マイクロ波で脳波を計測したり、脳波を解読したり、
マイクロ波で音声を送信するしくみを全て組み込んだ装置については、
という記事にあります。

米国特許3951134号が基本特許になります。

第10章 会話するコンピュータ

人間と「対話するコンピュータ」となったり、
人間の脳波から思考、感情を解読するコンピュータでもある。

人工知能のプログラミングなどが記載されている。

人工知能にはブレイン・コンピュータ・インターフェースという用途もある。

統合失調症の幻聴では人間の声が聴こえるのだが、
この声の正体が人工知能である。

ニューラル・ネットワーク・コンピュータに、音声入力して、音声出力する。
エフェクターを使って、出力する声に感情を反映させられる。

「チューリング・テスト」も関連する概念である。

第11章 マインド・コントロール

脳波を改変することにより、マインド・コントロールができる。

脳波信号を乗せたマイクロ波を頭部に照射して、
脳波を変えた実例は、「脳波を変えて、マインド・コントロール」であり、

ニューロンがカルシウムイオンを放出して、
シナプスで神経伝達物質が放出される。

第12章 国家による精神医学の濫用


統合失調症の妄想と、マイクロ波聴覚効果との関係は、
などにまとめられています。

統合失調症における妄想という概念については、
妄想と宗教で考察されています。


フランス人思想家、哲学者のミシェル・フーコーは「狂気の歴史」という書籍で、
精神病院に社会的弱者を監禁する歴史を明らかにしている。

1950年代以降のソビエト連邦共和国では精神医学が悪用されており、
反体制的な政治運動をすると、「ものぐさ統合失調症」と診断される。


第13章 軍隊内の警察部門

防衛省情報本部が、人口の約1%にマイクロ波を照射することができる設備を
所持しており、更に、この設備を運営する人員を確保していることは、

戦前の憲兵は、戦後、情報本部に変わっています。
軍情報部が秘密工作に従事することは
「インテリジェンス」という記事にあります。

自衛隊の通信所でシグナル・インテリジェンスを担当しているのですが、
に詳細に記載しています。



関連記事



統合失調症のパラダイムシフト;拡散希望



筆者は、昨日、学会発表に応募しました。

110回日本精神神経学会学術総会が、
2014626日から28日までの3日間、
パシフィコ横浜で開催されます。
 

このブログでは、マイクロ波が聴こえる原理や
マイクロ波を照射する通信機について記載していますが、
それらをまとめて学会発表に応募したのです。

ちなみに、パラダイムシフトとは、科学常識を覆すという意味です。

統合失調症では電波が聴こえるというのは妄想とされており、
これは一種のパラダイムです。

このパラダイムを転換して、統合失調症の原因が、
実はマイクロ波の照射だったという説を提唱します。

筆者は現代のガリレオ・ガリレイの気分を味わっていましたが、
そろそろ日本のアインシュタインに変わる必要があります。


応募内容は下記の通りです。


タイトル

統合失調症のパラダイムシフト:
マイクロ波聴覚効果を応用した画期的な通信システム
 
抄録
 
 医学界では、電波が人間の聴覚を刺激しないことが当然の前提とされており、電波が聴こえるという症状は妄想と判断される。ラジオ、テレビ、携帯電話の電波が聴こえないのは日常、経験することであり、この経験則に基づいて、全ての電波が聴こえないと一般化されているに過ぎない。ちなみに、ラジオ、テレビ、携帯電話の電波の波形は、基本的には連続した正弦波である。

これに対して、マイクロ波の波形が、連続した正弦波でなく断続したパルスのとき、人間の聴覚を刺激することが観測されている。この現象はマイクロ波聴覚効果といい、第二次世界大戦中にレーダーに使われるマイクロ波パルスで最初に観測された。現在では50報以上の学術論文によりマイクロ波聴覚効果は確固たる現象として確立されている。例えば、200メガヘルツ~6.5ギガヘルツの周波数で、0.5マイクロ秒~1000マイクロ秒のパルス幅で、1平方センチメートル当たり40マイクロジュール以上のマイクロ波パルスを頭部、側頭葉に照射した場合、聴覚を刺激する。

マイクロ波聴覚効果を応用する通信機が既に開発されており、この通信機は、音声信号でパルス変調されたマイクロ波を人間の頭部、側頭葉に照射することにより、脳に直接、音声を伝達することができる。これに伴って、ニューロンに電気信号が発生するとともに、シナプスに神経伝達物質が分泌され、幻聴を引き起こす。

この通信機は壁透過レーダーを応用して人間の頭部の位置を計測しており、1人の人間の頭部、側頭葉に継続してマイクロ波を照射する。壁透過レーダーでは、マイクロ波が、建物の壁及び自動車、列車の鉄板などを透過して、その向こう側の人間の位置を計測できる。

 統合失調症の原因は未だ解明されていない。そこで、統合失調症は、パルス波形のマイクロ波が頭部、側頭葉に照射された結果、惹起するという仮説を提案する。        


マイクロ波はパルス波形のとき、音として聞こえます。この現象については、
などの記事で詳細に説明されています。

医師は、無線通信技術の専門家でなく、電波とかマイクロ波の物理的性質、生物に対する影響は知らないのです。






目次:テレパシー記事


1.マイクロ波の可聴

ラジオ、テレビ、携帯電話の電波は、人間が直接、聞くことができません。

ラジオ、テレビ、携帯電話が電波を受信して、音声に変換します。

そこで、世間の常識では、電波は直接、人間が聞くことができないとされています。

しかし、この常識は間違っています。

マイクロ波は一定の条件で聞こえます。

例えば、レーダーにはパルス波形のマイクロ波が使われており、
人間が直接、聞くことができます。

要するに、マイクロ波はパルス波形のとき、音として聞こえるのです。

マイクロ波パルスが頭部に照射されたとき、

頭部を媒質とする音響波に変換します。
 

この音響波が内耳の蝸牛に伝わり、

内耳の蝸牛が電気信号に変換します。


通常の音、声は、空気を媒質とする音響波であり、

この音響波が鼓膜、微小骨を経由して、内耳の蝸牛に伝わります。

説明されています。

1962年、米国コーネル大学電磁気学アラン・フレイ教授が、
マイクロ波パルスの可聴性について最初の論文を発表しています。
この論文は下記の記事で紹介されています。



電波の一種であるマイクロ波が、人間に聞こえる原理は、
などの記事で解説しています。

「レーダーと人の健康」とは、
世界保健機構が1999年6月に作成した公文書です。

マイクロ波聴覚効果の生理機構は、
下記に紹介する2件の学術論文などを通じて、
解明されています。
 

マイクロ波聴覚効果と蝸牛」という記事も論文を紹介します。




2.テレパシー装置について

テレパシー通信は、
音声信号でパルス変調されたマイクロ波通信であり、
人間の頭部に指向性マイクロ波をビームとして照射します。
 
マイクロ波は、パルス波形のとき、音として聴こえるので、
この性質をテレパシー通信に利用します。
 
(1) 機密解除

米軍がテレパシー装置を機密解除したので、
テレパシー装置があると断言できます。

「テレパシー装置の機密解除」


(2) テレパシーの概要

人間の頭部に音声を送信するときには、
200メガヘルツから10ギガヘルツの電波を搬送波として、
パルス、及び、音声信号で変調します。

テレパシー通信の概要に記事のリンクとともにまとめられています。

「テレパシー装置の概説」という下記リンクもコンパクトにまとめられています。


「超能力 テレパシー」


「ネコでも分かるテレパシー」


「テレパシー装置のしくみ;理論と装置」


「テレパシー装置の開発の経緯」


「人工テレパシー」(ペンタゴンがテレパシー装置を開発した経緯)


3.テレパシー装置のしくみ

(1)テレパシー装置のしくみ

テレパシー装置のしくみがコンパクトに記載されています。

(2)音声送信のしくみ

テレパシー装置の送信機は、人間の頭部に直接、音声を送信できます。

下記の5件の記事で、可聴性電波を利用した音声送信装置のしくみ、
即ち、テレパシー装置の部品について、詳細に記載されています。

「レーダーのしくみ part 1」


「対人レーダーにマイクを接続して音声送信 part 2」
 
「対人レーダーの応用;マイクロ波で脳内に音声を発生させるしくみ:
ストックリン特許 part 3」

「マイクロ波で脳内に音を発生させる装置のしくみ
:ストックリン特許 part 4」

「マイクロ波で脳内に音を発生させる装置のしくみ:
ストックリン特許 part 5」



(3)音声送信のしくみ(米国空軍方式)

可聴性電波を利用した音声送信装置については
米国空軍が2件の米国特許を取得しており、
下記の記事でそのしくみが詳細に説明されています。

「脳に直接、音声を送信する通信装置の米国空軍特許 part 0」


「脳に直接、音声を送信する通信装置の米国空軍特許 part 1」

「脳に直接、音声を送信する通信装置の米国空軍特許 part 2」

「脳に直接、音声を送信する通信装置の米国空軍特許 part 3」

「脳に直接、音声を送信する通信装置の米国空軍特許 part 4


(4)音声送信のしくみは、


(5)実際に配備されているテレパシー通信システム

「米軍のテレパシー通信システム」

米国海軍が発注したテレパシー装置、MEDUSAは下記の記事です。

(6)関連事項

「知っている人の声が聞こえる!国家犯罪のからくり」


4.東芝の脳波計測装置

東芝の脳波計測装置は、レーダー技術を応用しており、
 パルス波形のマイクロ波を頭部に送信する送信機、
 マイクロ波が頭部で反射した反射波を検出する受信機、及び、
 コンピュータが組み込まれています。

東芝の装置は、米国特許3951134号のテレパシー装置の
主要部について改良しているのです。

「テレパシー装置の主要部分の東芝特許」

「テレパシー装置の東芝特許part 1」

「テレパシー装置の東芝特許part 2」


「合成音声;東芝製テレパシー装置が発する音声」


「東芝製テレパシー装置の付属機器;マインドチューン」


東芝は防衛省に製品を納品しています!

テレパシー装置も納品しているのでしょうね。


5.思考解読など

ニューラル・ネットワーク・コンピュータを使って、
脳波から思考を解読します。

脳波を改変して、マインド・コントロールする装置や
テレパシー装置に搭載されるコンピュータは、
下記の記事で解説しています。

心を読む装置に搭載するニューラル・ネットワーク・コンピュータについては、
下記の記事です。


テレパシー装置に搭載するコンピュータは下記の記事です。


脳波を改変するマインド・コントロール兵器に搭載する
脳波フィードバック用コンピュータは下記の記事。



6.防衛省がテレパシー装置を配備した事実

(1) 防衛省がテレパシーについて機密解除した文献を説明しています。

「テレパシーと防衛省」

(2) 防衛省が実際に配備している通信網について記載します。

「防衛統合デジタル通信網(IDDN);テレパシー疑惑」


「防衛省、自衛隊の通信網と電波兵器」


「防衛省の通信衛星」


テレパシー装置、国家犯罪を隠蔽する防衛秘密、統合失調症」



(3) 防衛省しかテレパシー装置を購入できないことは、
下記の記事にあります。

「兵器移転ルール;武器貿易条約;非殺傷性兵器」

「防衛省とテレパシー犯罪」

「電磁波犯罪の犯人」


「防衛省スパイ組織の国家犯罪」


7.自衛隊スパイ部隊がテレパシー装置を担当している事実

防衛省情報本部は陸上自衛隊幕僚監部調査部調査課、
中央情報隊、自衛隊情報科、情報保全隊などを管轄しており、
これらの部隊がテレパシー装置を使う実行犯である。

自衛隊元スパイの自伝によると、
陸上自衛隊小平学校がスパイ養成機関であり、
その卒業生の誰かが実行犯である。

自衛隊情報科の組織犯罪」で、自衛隊の関与が説明されている。

「自衛隊のスパイとNECのテレパシー装置」

「自衛隊の犯罪部門」

「自衛隊の犯罪部門と心理情報戦」

自衛隊の元スパイ、阿尾博政の自伝
「自衛隊秘密諜報機関 青桐の戦士と呼ばれて」
という書籍(証拠)を紹介している。




「電磁波犯罪の被疑者」

「電磁波犯罪の被疑者」

「自衛隊の秘密テロ活動」;電磁波を発射して、家電製品などを破壊する活動

「幻聴と自衛隊の関係」

8.被害者がマイクロ波を照射されている事実

「マイクロ波の計測と電磁波被害の解決」(友達限定記事)






テレパシー通信の概要


 

1.テレパシー装置のしくみ;可聴性電波で脳に入力

テレパシー装置は、可聴性電波を使います。

という記事で詳細に説明されていますが、この記事でも簡単に説明します。

高出力レーダーが発射するマイクロ波パルスは、
人間の頭部に照射されたとき、音声として認識されます。


パルス波形のマイクロ波は珍しく、
レーダーに使われるぐらいです。

ちなみに、ラジオ、テレビ、アマチュア無線、タクシー無線などに
使われる電波の波形は、
パルスでなく、サイン波(高校の数学で習った三角関数、サインの波形)であり、
マイクロ波聴覚効果を示しません。





テレビ、ラジオ、アマチュア無線、タクシー無線などでは、
送信機が発射する電波は、360度、どの方向にも伝わることが求められます。

テレビ局の南側の家には電波が届いてテレビが見れるけど、
テレビ局の北側の家には電波が届かずテレビが見れない、
というわけにはいかないのです。

携帯電話の電波も同様です。携帯電話から基地局がどの位置にあるか分からないので、携帯電話の電波は360度、どの方向にも伝わります。

携帯電話の基地局は、セルとかセクターと呼ばれる一定のエリアに電波を発信しており、特定のセル又はセクター内にある携帯電話が電波を受信しています。

携帯電話の基地局はダイポール・アンテナを使っていることもあり、指向性はなく、広い範囲に電波は伝わります。

一方、レーダーが発射する電波は、一方向に直進する性質があります。
ビームとなって直進し、ビームの直径が拡がらないのです。

レーダーはターゲットまでの距離を計測する機械ですが、直進する電波が定規と同様の役割をしています。定規が曲がっていると、正確に長さを計れないですよね。同様に、レーダーに使われている電波が曲がると、正確に距離を測れないのです。そこで、レーダーに使われる電波は直進するように工夫されています。


電波は、長波、中波、短波、マイクロ波という順番に波長が短くなっていき、
マイクロ波は、波長が1メートルから1mmの電波という人もいれば、
波長が1メートルから0.1mmの電波という人もいます。

マイクロ波聴覚効果を示すマイクロ波は、
波長が1.5メートル(200メガヘルツ)から約4.6cm(約6.5ギガヘルツ)
範囲の電波であり、かつ、パルス波形のときです。

第二次世界大戦中に、レーダー技術者が、
パルス波形のマイクロ波が聞こえることを観察していましたが[1]、

秘密にされていました。

1962年に米国コーネル大学アラン・フレイ教授が、
パルス波形の電波を使った実験結果を論文にして、
マイクロ波聴覚効果を発表しています[2]。

その後、マイクロ波聴覚効果は再現実験がされています[3]。

1999年には、世界保健機構(WHO)がマイクロ波聴覚効果を認めています。

即ち、200メガヘルツから6.5ギガヘルツの
周波数の電波をパルスとして人間の頭部に発射したとき、
ザーザー、カチカチ、シューシュー、ポンポンなど様々な音として聞こえます[4]。

電波の一種であるマイクロ波が、人間に聞こえる原理は、
通常の音とマイクロ波聴覚効果という記事で詳述しています。

2.マイクロ波聴覚効果を応用した音声送信装置

米国陸軍ウォルター・リード研究所が、
マイクロ波聴覚効果を応用した電子機器を使って、
人間の頭部に直接、音声を送信することに成功しています[5]。

可聴性電波があれば、この可聴性電波を利用して、
人間の頭部に直接、音声を送信することができるのは、自明のことです。

更に、2006年12月に、米国陸軍情報保全隊は、
極秘文書を情報公開し[6]、
頭部に直接、音声を送信できる技術を機密解除しています。

この極秘文書は、下記リンクで一部が翻訳されています。

マイクロ波聴覚効果を応用して、
人間の頭部に直接、音声を送信する電子機器については、
フィリップ・ストックリン及び米国空軍が米国特許を取得しています[1]。

3.テレパシー通信

米軍は、人間の思考をコンピュータ経由で伝達する
テレパシー通信技術を開発したことを情報公開しています[7]。

同様に、防衛省 技術研究本部 先進技術推進センターは、
「技本判ifの世界(先進技術が開く新たな戦い方)」という文書、
15ページで、テレパシーを研究開発しているたことに言及しています[8]。


4.脳波から思考の解読;脳から出力

離れた場所から脳波を計測する技術は確立されています[9]。

同様に、脳波から思考、感情を解読するコンピュータも開発されています[10]。

これらの技術が、テレパシー装置に応用されています。

文献

[1] 
米国特許4858612号(フィリップ・L・ストックリン)、及び、
2件の米国空軍特許が、マイクロ波パルスを使って、
音声を送信する通信機について、記載しています。


ストックリン米国特許については、
その前提を含めて、下記の記事で解説されています。

「レーダーのしくみ part 1」


「対人レーダーにマイクを接続して音声送信 part 2」
 
「対人レーダーの応用;マイクロ波で脳内に音声を発生させるしくみ:
ストックリン特許 part 3」

「マイクロ波で脳内に音を発生させる装置のしくみ
:ストックリン特許 part 4」

「マイクロ波で脳内に音を発生させる装置のしくみ:
ストックリン特許 part 5」


米国特許6470214号(米国空軍)
米国特許6587729号(米国空軍)

2件の米国空軍特許は下記で解説されています。
「脳に直接、音声を送信する通信装置の米国空軍特許 part 0」


「脳に直接、音声を送信する通信装置の米国空軍特許 part 1」

「脳に直接、音声を送信する通信装置の米国空軍特許 part 2」

「脳に直接、音声を送信する通信装置の米国空軍特許 part 3」

「脳に直接、音声を送信する通信装置の米国空軍特許 part 4


[2] 「変調された電磁波エネルギーに対するヒト聴覚系の応答」

Allan Frey, J. Applied Physiology, 17:689-692, 1962
http://www.thatte.net/frey.pdf

フレイ論文の紹介は下記のサイトにあります。
 
 
「マイクロ波の計測と電磁波被害の解決」において、
フレイ論文の一部のパラメータについて解説しています。

http://blogs.yahoo.co.jp/patentcom/8358755.html


[3]
(3a) E.M.テイラー、B.T.アシュルマン、
「マイクロ波聴覚効果における中枢神経系の関与」、
脳研究、74:201-208、1974


(3b) 「マイクロ波パルスにより発生する蝸牛のマイクロホン電位」
”Cochlear microphonics generated by microwave pulses”

Chou C, Galambos R, Guy AW, Lovely RH

The Journal of Microwave Power [1975, 10(4):361-7]
この論文については、
マイクロ波聴覚効果と蝸牛」という記事にあります。



(3c) 「マイクロ波の可聴;マイクロ波パルスによる熱弾性波聴覚刺激の証拠」

Science 19 July 1974:
Vol. 185 no. 4147 pp. 256-258

"Microwave Hearing: Evidence for Thermoacoustic Auditory Stimulation
by Pulsed Microwaves"

Kenneth R. Foster and Edward D. Finch

この論文については、「マイクロ波聴覚効果の証拠」という記事で解説しています。



(3d)


”Microwave-Induced Pressure Waves inMammalian Brains”

Biomedical Engineering, 
Date of Publication: May 1983
Author(s): Olsen, Richard G.
Naval Aerospace Medical Research Laboratory
Lin, James C.
Volume: BME-30, Issue: 5
Page(s): 289 - 294

詳細は、マイクロ波聴覚効果の実験結果」という記事を参照。



[4] 1999年6月
世界保健機構(WHO)
電磁波と公衆衛生「レーダーと人の健康」、4ページ
http://www.who.int/peh-emf/publications/facts/radars_226.pdf

この文献については、
という記事で解説しています。


[5] Microwaves and Behavior by Don Justesen, 
American Psychologist, March 1975, pp. 391-401.

[6] 米国陸軍情報保全隊 「一部の非殺傷性兵器の生体効果」http://www.freedomfchs.com/usarmyrptonmicrowavefx.pdf
この極秘文書は、下記リンクで一部が翻訳されています。



[7] 雑誌: Wired 2008年8月25日号
著者: Noah Shachtman
記事: 「合成テレパシー」の開発:思考をコンピューター経由で伝達
[8] 防衛省 技術研究本部 先進技術推進センターは、
「技本判ifの世界(先進技術が開く新たな戦い方)」という文書、
15ページで、テレパシーを開発したことに言及している。

文書の作者

防衛省技術研究本部 先進技術推進センター
研究管理官(先進技術担当)付第2計画室
防衛技官 小倉 潤

文書の標題
技本判ifの世界(先進技術が開く新たな戦い方)

文書の掲載先
防衛省の公式サイト、mod.go.jp

go.jpは、日本政府のサイトを意味する。
modは、Ministry of Defense の略語であり、防衛省を意味する。

http://www.mod.go.jp/trdi/research/dts2011.files/low_pdf/R5-2.pdf

この文書については、テレパシーと防衛省」を参照のこと。


防衛省とテレパシー犯罪」という記事もあります。



[9] 米国特許3951134号

公開番号: 特開2007-195779
公開日: 平成19年8月9日
発明の名称: 脳内神経活動検出装置、それを用いた脳機能診断装置及び思考映像表示装置


この特許文献は下記の記事で解説されています。



[10] 出願人:NTT
特開平2-232783号
発明の名称 「脳波トポグラフィーによる音節認識装置」
要するに、脳波から思考を解読するコンピュータである。

出願人:NEC
特許2560651号
要するに、脳波から感情を解読するコンピュータである。




超能力;テレパシー



超能力は軍事技術の進歩により、
レーダー技術を応用した先端的な電子機器で可能です。

既にテレパシー装置は開発されており、米国陸軍、米国海軍、米国空軍が機密を解除したので、その原理は判明しています。


防衛省もテレパシー装置の存在は機密解除しています。
防衛省は、東芝、NECなどからテレパシー装置を購入しています。

イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ロシアなどのヨーロッパ諸国の防衛省も、共同してヨーロッパ非殺傷性兵器シンポジウムを毎年、開催していることは公表しています。非殺傷性兵器には、可聴性電波を使って人間の脳に音声を送信する電波兵器も含まれるので、ヨーロッパ諸国の防衛省も間接的にテレパシー装置の存在は機密解除しています。

テレパシー装置は、レーダーを応用しており、
レーダーのターゲットに人の頭部を選定してます。

メッセージの送信
レーダーが発射するパルスが人の頭部に当たったとき、音として聞こえる珍しい現象があります。


この現象はマイクロ波聴覚効果といいます。

テレパシー装置には、マイクに接続したレーダー用送信器が搭載されており、
この送信器から人の頭部にマイクロ波パルスを照射します。

すると、マイクに吹き込んだ声が、マイクロ波聴覚効果により、人の頭部に直接、メッセージとして送信できるのです。

マイクとレーダー用送信器の間には、複雑な電子回路が配置されており、
パルスを発射するタイミングを制御しています。

メッセージの受信


人が頭で考えているメッセージの受信もテレパシー装置で可能です。

テレパシー装置の送信器からマイクロ波パルスを人の頭部に発射します。

マイクロ波パルスが人の頭部で反射して、反射波になります。

この反射波には、脳波が重ねあわされています。

テレパシー装置の受信機が反射波を受信します。

反射波から脳波を取り出します。
 
テレパシー装置には、人間の脳をモデルにした特殊なコンピュータが内蔵されています。
 

この特殊なコンピュータで脳波から思考を解読します。

これらのプロセスが極めて高速で行われ、
スムーズに人の思考が解読できます。

思考盗聴の原理(2013年1月7日、この項目を追加)

テレパシー装置の送信機からマイクロ波パルスを人間の頭部に発射します。

テレパシー装置の受信機が、頭部で反射した反射波を受信します。

この反射波には脳波が織り込まれています。

設定によっては、テレパシー装置の送信機が、
この反射波をマイクロ波パルスとして頭部に再送信します。

最初の送信と、再送信の間隔は、1秒の1000分の1前後です。

1秒に100~1000回ほど、
テレパシー装置が頭部にマイクロ波パルスを送信します。

すると、頭部で考えている内容が、
再送信によりフィードバックされるので、
自分の思考がそのまま、他人の声で聞こえることになります。

2ちゃんねるなどで、思考盗聴器と言われているのは、
テレパシー装置であり、その使い方に特徴があります。

2013年2月19日に下記の図面、米国特許3951134号の図1を追加。

イメージ 1

人間の頭に直接、メッセージを送信する場合、
フィードバック送信機28が行います。

人が頭で考えているメッセージの受信は、
送信機2と受信機12の組み合わせで実行します。

テレパシー装置のしくみが別途、記載されています。


テレパシー装置、レーダーに共通なしくみ

レーダーの基本的なしくみは、
送信器が、ターゲットにマイクロ波パルスを発射して、
受信器が、ターゲットで反射したマイクロ波パルスの反射波を検出して、
コンピュータが反射波を解析する、
というものです。
 
テレパシー装置では、レーダーのターゲットとして頭部が選定され、
マイクロパルスの条件などが人の頭部に最適化されています。
 
レーダーはターゲットの位置、動きを追跡できるので、
特定の個人の頭部のみにマイクロ波パルスを照射します。
 
東芝、NECは第二次世界大戦の時代から
レーダーを研究、開発、製造、販売しています。

東芝、NECは、レーダーの研究、開発が発展して、
テレパシー装置も研究、開発、製造、販売しています。

2012年10月3日、下記を追加

テレパシー装置が使われた被害者を中心として、国家賠償訴訟を検討しています。


国家賠償訴訟をするために、被害者の会をつくりたいので、

賛同者がいたら、コメント欄にコメントをお願いします。
 

 
備考

(1) 
防衛省 技術研究本部 先進技術推進センターは、
「技本判ifの世界(先進技術が開く新たな戦い方)」という文書、
15ページで、
テレパシー装置を開発したことに言及している。
 
この文書は、防衛省の下記サイトで全世界に公表されている。
 

防衛省公式サイトの文献、15ページの下部に、
IFの世界の実現化」と記載されています。
 
15ページの表は、
強化スーツ、光線銃など、SFと思われている製品を研究開発して、
軍用品として実用化したことを示しています。
 
強化スーツ、光線銃などは軍用品として開発済みです。
 
次に、軍用品が民生利用されるのが通常の技術の流れです。
 
原爆が製造され、その後、原子力発電所が開発されました。
 
戦前、レーダーが製造され、戦後、電子レンジが開発されました。
 
1970年頃、米国陸軍がコンピュータ通信システムARPANETを実用化し、
1990年代に一般社会にインターネットが爆発的に普及しました。
 
同様に、テレパシー装置が開発され、
その後、ブレイン・マシン・インターフェースとして
民生利用されています。

ブレイン・マシン・インターフェースの例としては、
脳波に反応するネコ耳、脳波入力するツイッターなどです。


(2) マイクロ波聴覚効果の文献

(2a) 世界保健機構(WHO)
「レーダーと人の健康」、4ページ

200メガヘルツから6.5ギガヘルツ(6500メガヘルツと同一)の周波数の電波をパルスとして発射したとき、ザーザー、カチカチ、シューシュー、ポンポンなど様々な音として聞こえます。

この現象をマイクロ波聴覚効果といいます。

(2b) J.A. Elder and C.K. Chou, モトローラ・フロリダ研究所、
「電波エネルギーパルスに対する聴覚応答」
Bioelectromagnetics Supplement 6:S162-S173(2003)


(2c)Taylor EM, Ashleman BT 
"Analysis of Central Nervous System Involvement in the Microwave Auditory Effect"
 Brain Research 74:201-208; 1974

E.M.テイラー、B.T.アシュルマン、
「マイクロ波聴覚効果における中枢神経系の関与」、
脳研究、74:201-208、1974

(2d) 「マイクロ波パルスにより発生する蝸牛のマイクロホン電位」
”Cochlear microphonics generated by microwave pulses”
 
Chou C, Galambos R, Guy AW, Lovely RH
 
 The Journal of Microwave Power [1975, 10(4):361-7]

(2e)  「変調された電磁波エネルギーに対するヒト聴覚系の応答」

Allan Frey, J. Applied Physiology, 17:689-692, 1962

(2f) 「マイクロ波の可聴;マイクロ波パルスによる熱弾性波聴覚刺激の証拠」

Science 19 July 1974:
Vol. 185 no. 4147 pp. 256-258
 
"Microwave Hearing: Evidence for Thermoacoustic Auditory Stimulation
by Pulsed Microwaves"
 
Kenneth R. Foster and Edward D. Finch
Naval Medical Research Institute,
National Naval Medical Center,
Bethesda, Maryland 20014



レーダー用送信機が発射するマイクロ波パルスが頭部に当たったとき、音として聞こえる現象は、コーネル大学、アラン・フレイ教授が1962年に応用生理学ジャーナルに論文を発表しました(上記2e)。

その後、別の研究者が同様の研究を行い、マイクロ波聴覚効果を確認するとともに、
マイクロ波聴覚効果は内耳の蝸牛が関与していることを動物実験で明らかにしました。

内耳の蝸牛は、蝸牛の振動を電気信号に変換する器官であり、
この電気信号は神経を経由して、脳に伝わります。

人間は脳で音を認識します。

通常の音は鼓膜の振動が内耳の蝸牛に伝わり、蝸牛で電気信号に変換されます。
一方、マイクロ波聴覚効果では、脳の振動が内耳の蝸牛で電気信号に変換され、
鼓膜は振動しません。

(3) マイクロ波聴覚効果を利用して、
脳に直接、音声送信した旨の記載がある文献

(3a) 2006年12月に、米国陸軍情報保全隊が機密を解除した
「一部の非殺傷性兵器の生体効果」


この文献の概要は、下記の記事。



(3b)

著者:ニック・ベキーチ博士
訳者:内田智穂子
書名:「電子洗脳」
副題:「あなたの脳も攻撃されている」
出版社:成甲書房
初版:2011年7月


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(4) テレパシー装置は、レーダーのパルスが頭部で反射した反射波から

脳波を抽出して、脳波から思考を解読する。


1976年に米国で基本特許が取得されており、

最近では、東芝が日本でその装置の改良について特許を申請している。


東芝の特許については、3つの記事に分けて解説しており、

最初の記事は、下記サイトを参照ください。




(5) 脳波から思考を解読するコンピュータについては、下記の記事です。







(6) 
第7回ヨーロッパ非殺傷性兵器シンポジウムが開催される。

日時 2013年6月3日~6月5日
場所 ドイツ、エツリンゲン
主催者 フランホーハーICT

連絡先は、各国のプログラム委員会である。

イタリア、ベルギー、スイス、フランス、オランダ、スェーデンなどでは、
防衛省、国防省が、連絡先に指定されている。

イギリスでは内務省が連絡先に指定されている。


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